ホームページ制作~具体的に何からすればいいのか?~

最初に””目的を明確にしょう””

 

ホームページとは、簡単に言うと、会社の顔であり24時間営業マンだと言われています。

何を作るかは「何を目的とするか」や「何を知ってもらうか」が重要なポイントでしょう。

 

具体的な例をいくつかあげてみましょう。

1、会社やお店のことをPRしたい。

 

会社やお店を立ち上げたらまずすることは、「オープンしましたよ」とお知らせすることでしょう。お知らせの仕方は”ビラ配り”知人紹介”など様々だと思いますが、そこで最も効果的なのが「ホームページ」を利用した宣伝です。

 

この場合に、ホームページに必要な印象は”信頼感”となります。

会社やお店のホームページの場合は、多くの場合は宣伝・営業目的になります。

利益や信頼を得るためには、知ってもらいたいお客様に合わせて「何を売っているお店なのか」「何をしている会社なのか」を明らかにする必要があります。

2、個人のホームページを作りたい。

 

個人で作る場合は「サークル」「趣味」「日記やブログ」などがほとんどだと思います。

なるべくお金をかけず、親しい友人や同じ趣味を持つ人たちに共有するためのものですから、信頼感よりは”手軽さ”が重視されるのではないでしょうか。

 

無料で作る場合は「ホームページ作成 無料」で検索するといくらでも出てきます。

ただし見た目の綺麗さや、他社への信頼感の獲得はさほど期待できないでしょう。

上記で述べた通り、ホームページ制作をする場合は「何を目的とするか」でやるべきことが大きく変わります。

 

・新規顧客集客のため

・認知度向上のため

・取引先への紹介のため

・信用度を上げたい

・ブランディングによる自社の確立

・ブログによる情報発信

・製品・技術・作品などの公開

 

などなど、会社やお店での目的に合わせて作っていきましょう。

目的が明確になると「何のために作るのか」「何を知ってほしいのか」「何がお客様にとっていいのか」が鮮明になっていきます。

具体的には、以下を考えてみましょう。

 

■誰に(発信したい対象者・知ってほしいお客様)

■何が(他社にない製品の自社実績、立地のいい可愛いお店)

■どのように(お客様に対してのメリットとなるサービス内容や商品)

■どうなれる(利用することで実現すること)

【会社・お店の場合】

・新規受注を増やして売り上げを上げたい

・お問い合わせにつなげたい(お問い合わせ数アップ)

・予約・来店につなげたい(ご予約数アップ)

・見積もり依頼を増やしたい

・資料請求、カタログ請求を増やしたい

・お試し・体験モニターのお申し込みにつなげたい

・メールマガジンの登録を増やしたい(登録数アップ)

・スタッフ、求人募集、リクルートサイトの促進

【個人の場合】

・友達探しのため

・趣味、関心の高い人を増やしたい

・共感できる人、共通点のある人と情報共有したい

・自分だけが知る情報を周りに発信したい

・自己満足のため

どうでしょう。定まってきましたか?

 

目的が決まったら、ホームページで目的を達成するために必要な情報を整理していきましょう。そこで大事なのが3つ。

 

1、お客様=ターゲット

2、自社=発信者

3、同業他社=競合サイト となります。

1、お客様=ターゲット

ホームページを見てもらいたいお客様には「どんな特徴」があるでしょうか?

 

法人の場合

・どんな業種になるか?(製造、小売販売など)

・どんな規模になるか?(社員数、組織体系)

・何を販売しているのか?また平均単価はどのくらいか?

・どのような営業手法を用いているか?(飛び込み、TEL、代理店)

・ホームページを持っているか(情報源を調べられるか)

個人の場合

・どんな年齢層か?

・仕事は何をしているか?

・一人向けか、家族向けか

・どこのエリアに住んでいるか

・どういう考え方の持ち主か(趣味、興味・関心など)

 

等々のビジネスモデルやモデルケースを考えてみましょう。

2、自社=発信者

次に、ホームページを制作する側の情報を集約します。そこで重要なのが「自社の強み」です。

 

強みの例

・製品の知名度が高い(大手総合サイトなどでCMされているなど有名)

・立地がいい(アクセスに便利)

・お客様サポートが充実している(窓口担当の知識が豊富)

・小回りの利く対応力(パートナーやネットワークが充実している)

・技術力が高い(実績に基づく成果)

・独自性のある発想や提案力、企画力(他社にはないアイデアや機転など)

 

冒頭で、ホームページを制作する目的を明確にすることのひとつに””信頼感””を大事にしましょう。と述べました。

お客様が貴社に興味をもつ一番の理由は「貴社にお任せすれば安心」という信頼感から生まれます。今一度「自社は何が凄いのか」「お客様にとってどんな利点があるのか」考えてみましょう。

3、同業他社=競合サイト

最後に重要なのが、同業他社の傾向調査です。どれだけホームページをかっこよく作っても、どれだけお客様に慕われても「比較対象」は存在します。

そして、いわゆる”市場”は毎日のように変わっていきます。

 

だからこそ、他社がどんな情報を発信しているのか、どんな見た目だから興味を惹けるのかを知っておくことが大事なのです。

 

調査といっても、考え方はシンプルです。

貴社が、製品や技術について調べるときに、どんな言葉で検索するかを考えてみればいいのです。そしたら自社に必要な”キーワード”が分かってきすからね。

まとめ

 

このページでは、ホームページ制作を始めるときに「具体的に何からすればいいのか?」というテーマで書きました。

 

ホームページを「何のために」「誰のために」作るのか今一度整理してみましょう。

そして、そのお客様となる会社や人はどんな特徴があるのか、彼らに対して自社の製品や技術にはどんなメリットがあるのか考えてみてくださいね。

目的が決まれば次は実践です。次項では「ホームページ制作における業者の選び方」を紹介します。